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重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス
問われる実効性、2020年に向けて＜社会インフラ・工場/プラント編＞
電力分野のスマートメーター化や化学・石油分野の工場生産系システムに代表されるような重要インフラである制御技術に、情報通信技術を融合させた新たな制御システムの基盤が導入されつつあります。こうした制御システムは、汎用製品の使用や標準プロトコルの導入といった技術のオープン化、ネットワークのオープン化等が進むにつれて従来機器の置換なども含めさらに広く利用されるようなると考えられます。
一方で、制御系と情報系のシステムの一体化や技術のオープン化・標準化などは、従来と比較してITの不具合やサイバー攻撃による影響を受けやすく、意図しない動作をするよう遠隔操作される可能性が高まることから、安全を確保し、持続的なサービスを提供していくためにはこれまで以上に十分な対策が求められます。
このコンファレンスは、重要インフラを標的とするサーバー攻撃が深刻化し、重要インフラ防護の必要性が急速に高まるなかで、その対策について関係各社がナレッジを共有し連携を深める場として開催します。当社の講演では、グローバル事例を交えながら強固でシンプルな重要インフラサイバーセキュリティについてご紹介します。
開催概要
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- 主催
- 重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス実行委員会、株式会社インプレス
- 日時
- 2017年2月8日（水） 10：00〜18：00 （9：30受付開始）
■東芝、Waterfall Security Solutions Ltd.共同セミナー：【SA-4】16：05〜16：45 - 会場
- 東京コンファレンスセンター・品川 会場へのアクセス
（東京都港区港南1-9-36アレア品川 3F-5F）
※品川駅「港南口」コンコース直結 - 参加対象
- 制御システムセキュリティに関わる全ての方を対象としています。
・工場/プラント所有企業
・電気/ガス/水道をはじめとする社会インフラ事業者
・エンジニアリング会社（運用・保守）
・制御システムインテグレーター
・制御システムベンダー - 参加料
- 無料（事前登録制）
■事前登録：「重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス」
※内容は都合により変更させていただく場合があります。予めご了承下さい。
関連情報
お問い合わせ
株式会社インプレス イベント事務局
E-mail：bc-event@impress.co.jp
