翻訳したい分野の文書をコーパス*に登録すると、登録文書で使用されていた語句が優先して使用されるので、その分野に適切な翻訳結果を得ることができます。例えば、日本語の証券関連の文書を登録してから、本機能を使うと、「The stock of this brand brings profit」という原文を、「この銘柄の株式は利益をもたらします。」と、初めから適切に翻訳することが可能です。
このように本機能は、登録する文書が英日のペアである必要がなく、英日翻訳ならば日本語、日英翻訳ならば英語の文書だけの登録でよいため、参考にする文書を集めやすいという特長があります。
<クライアント>
Windows98/98SE/Me、Windows2000
Server/Professional
WindowsXP Home Edition/Professional
<辞書共有サーバ>
Windows2000
Server、Windows Server 2003
ツール
(全て日本語版)
各ツールは本製品には付属しておりません
<ブラウザ>
Internet Explorer 5.0SP2/5.5SP2/6.0/6.0SP1、
Netscape Communicator
4.5~4.78
Netscape 7.0(組込み翻訳)、Netscape 7.1(自動翻訳のみ)、
Opera
6.01~6.05、7.0~7.11(自動翻訳のみ)
<ワープロ等>
Microsoft Word
97~2003、Microsoft Excel
97~2003、
PowerPoint97~2003、FrontPage2000/2002、
Microsoft Access
2000/2002、一太郎 11~13、秀丸エディタ
V3.X、
FrameMaker7.0