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統合クラスタソフトウェア「DNCWARE ClusterPerfectシリーズ」の
VMware対応バージョンの発売について

〜 サーバ統合環境に高い可用性と高度なサービス実行管理を提供 〜

2005年11月29日 東芝ソリューション株式会社

 

 東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:梶川茂司)は、統合クラスタソフトウェア「DNCWARE ClusterPerfect®シリーズ」(以下ClusterPerfect)において、VMware ESX Serverに対応した最新バージョンを12月26日から販売開始いたします。

 ClusterPerfectは、ネットワーク接続された複数のサーバを協調連携させることにより、サーバシステムに障害が発生した場合にも速やかにサーバを切り替え、業務サービスの継続を可能にするHA(ハイ・アベイラビリティ)クラスタソフトウェアです。数十サーバからなる多ノードのクラスタシステムに対応し、また業務サービスをどのサーバでどのように動作させるかを決めるポシリーベースのサービス実行管理機能を備えており、サーバ統合環境に最適なHAクラスタソフトウェアです。
 一方VMware ESX Serverは、1台のサーバ内に複数の仮想サーバを構築することを可能にする仮想インフラストラクチャ・ソフトウェアです。

 今回のClusterPerfectの最新バージョンでは、VMware ESX Serverをサポート構成に追加し、VMware ESX Serverによるサーバ統合環境に、高い可用性と高度なサービス実行管理機能を提供します。

 具体的には次のような機能を実現します。

(1) VMware ESX Serverのハードウェア障害を救うサーバ自動代替(図1

  • VMwareが動作するハードウェアに障害が起きると、予備サーバを使ってサーバの自動代替を行います。
  • 予備サーバはハードウェア障害の起きたサーバのVMware環境を用いてSANブートするため、予備サーバにはVMwareやゲストOS(*1)などのソフトウェアをあらかじめインストールしておく必要がありません。
  • ハードウェア障害が起きてもVMwareが動作するサーバの数を一定に保つことができ、安定したレスポンスタイムの提供が可能になります。

(*1)ゲストOS:VMware ESX Serverが提供する仮想マシンの上で動くOS。

(2) 多数の業務サービスの実行をポリシーベースのサービス実行管理で制御(図2

  • VMwareが作る多数の仮想サーバ上で動作する業務サービスを、ClusterPerfectが一元的に監視し、障害検出時には待機の仮想サーバで業務サービスを自動起動(フェイルオーバー)します。
  • その際に、業務サービスをどのサーバ上でどのように動かすかを制御するポリシーベースのサービス実行管理機能を用いて、サーバ統合環境に求められる高度なサービスの実行管理を行います。
ClusterPerfectはHAクラスタシステムに自律型コンピューティングの要素を取り入れるなどして、順調に販売を伸ばしてきました。今回、VMware ESX Serverをサポートしたことにより、高可用ソリューションの適用領域を拡大し、さらなる事業拡大を図ります。


  • DNCWARE ClusterPerfectは、東芝ソリューション株式会社の登録商標です。
  • VMware、ESX Serverは、VMware, Inc.の商標です。
  • その他の社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。


お客様からのお問い合わせ先

プラットフォームソリューション事業部
e-mail:cluster@toshiba-sol.co.jp
商品情報ホームページ http://clusterperfect.toshiba-sol.co.jp

報道機関からのお問い合わせ先

経営企画部(広報担当:八木、中村)
電話:03-3457-4112  e-mail:PR@toshiba-sol.co.jp



図1:VMware ESX Serverのハードウェア障害を救うサーバ自動代替

サーバ自動代替図
図2:多数の業務サービスの実行をポリシーベースのサービス実行管理で制御


ポリシーベースのサービス実行管理図
 


ニュースリリースに掲載されている情報(価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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