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運用形態(機能紹介)

FlyingServシリーズトップ > Web帳票(概要) > 運用形態(機能紹介)

■運用形態

FlyingServ Web帳票は、帳票印刷処理の実行ライブラリとクライアント用印刷制御の専用アプレットを提供します。
クライアント側の専用アプレットによって、Webクライアント上から会話形式で、細かな画面制御を行いながらデータ入力や印刷指示を行い、クライアント側で高精度な印刷を行うことができます。
また、Oracleデータベースと連携し帳票印刷することも可能です。
これらの機能によって、アプリケーションサーバ上のWebシステムで、簡単にWeb帳票処理を実現することができます。

●ネットビジネス適用性

  1. XMLをベースとした連携機能
    • 帳票フォームデータ、入出力データのXML対応により、XML-DBやXML対応アプリ等の他システムとの連携が容易
    • 印刷帳票のXML形式での読込み/保存が可能であり、入力状態の一時保存や、再設定作業が容易
  2. PureJavaによるオープンで軽快な実行環境を提供
  3. ネットワーク越しの印刷管理
    • ブラウザのみでサーバのプリンタ監視やプリントジョブの管理が可能(Web監視対応)
  4. 様々なWebアプリケーションサーバに対応

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●Web帳票アプリケーションの運用形態

FlyingServ Web帳票は以下の3つの運用形態をサポートしています。

Web帳票アプリケーションの運用形態 イメージ

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●Web帳票のC/S連携機能

Web帳票のクラスライブラリを使用して作成したサーバサイドアプリケーションとWeb帳票の専用サーブレット、アプレットが連携しながら動作します。サーバ/クライアントで、最適に分割された処理として、アプリケーションが動作するので快適な実行環境を提供できます。

Web帳票のC/S連携機能 イメージ

サーバ

  • Java API
  • PDL印刷機能
  • フォーム読込機能
  • イベント処理機能
  • セッション管理機能

クライアント

  • 画面表示機能
    ボタン、チェックボタン、ラジオボタンetc
  • 画面入力機能
    桁数、文字種類、オートリリース、非表示、
    即時ベリファイ、データ整形etc
  • クライアント印刷機能
  • サーバ通信機能

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●Web帳票印刷(クライアント印刷)

PDFを利用した印刷だけでなく、クライアントプリンタへの直接印刷も可能。

Web帳票印刷方式の違い

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