UX7000 S/S7-2
SPARC S7を1個または2個搭載する1Uラックマウント型サーバー
最大８台の内蔵ストレージ、3個のPCIeスロットの拡張性を備えています。アプリケーションの互換性を維持しながら、高密度で計算用途に最適化した、スケールアウト用途向けのサーバーです。
基本仕様
| モデル | UX7000 S/S7-2 | ||
|---|---|---|---|
| CPU | アーキテクチャ | SPARC®V9 | |
| プロセッサ | SPARC S7 | ||
| 周波数 | 4.27GHz | ||
| キャッシュ | 1次キャッシュ （コアあたり） |
16KB命令、16KBデータ | |
| 2次キャッシュ | 256KB命令(4コアあたり) 256KBデータ(コアペアあたり) |
||
| 3次キャッシュ （CPUあたり） |
16MB | ||
| プロセッサ数 | 1／2 | ||
| コア数 （CPUあたり） |
8 | ||
| 実行スレッド数 （CPUあたり） |
64 | ||
| メモリ | メイン・メモリ | DDR4 DIMM | |
| 最大メモリ | 512GB / 1TB | ||
| 内蔵 ストレージ |
内蔵ディスク・ベイ数 | 8 (2.5型） 4 (2.5型 NVMe) |
|
| HDD（最大容量） | 9.6TB（2.5型 1.2TB 10,000rpm SAS HDD × 8） | ||
| SSD（最大容量） | 3.2 TB（2.5型 400GB SAS SSD × 8） | ||
| NVMe SSD（最大容量） | 12.8TB (2.5型 3.2TB NVMe SSD x 4) | ||
| 光ディスクドライブ | - | ||
| インタ フェース |
シリアルポート | - | |
| Ethernet | 100Base-TX/1000Base-T/10GBase-T×4(RJ45) | ||
| PCIe スロット | PCIe3.0×6スロット(ロープロファイル) | ||
| USBポート | 2ポート（USB2.0×2) | ||
| グラフィックスポート | - | ||
| 適用OS | Solaris 11.3 以降、 Solaris10 1/13（OracleVM ゲストドメイン使用） |
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| サイズ（幅×奥行き×高さ） （突起物含まず） |
437×737×43mm(1U) | ||
| 質量 | 19.5kg（ラックマウントキット除く） | ||
| AC電源 | 100 〜 120 V / 200 〜 240 V | ||
| 消費電力*1 | 851 W (100VAC) 819 W (200VAC) |
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| エネルギー消費効率［区分］*2 | 区分：C 3.9W/GTOPS | ||
- （*1）
- 定格値を基にした最大値です。実消費電力ではありません。
- （*2）
- 本体エネルギー消費効率とは、省エネルギー法で定める測定方法により測定した消費電力を、省エネルギー法で定める複合理論性能で除したものです。値が"−"となっているモデルは、省エネルギー法の対象外です。
本ページに表記されている数値および表現は平成28年9月30日現在のものです。
