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活躍する女性たち

【イベントレポート】
3月8日は国際女性デー!
HAPPY WOMAN FESTA 2019の開催について

3月8日は国際女性デー。この日、HAPPY WOMAN FESTA 2019が、東京、大阪、名古屋、仙台など全国12都道府県で開催され、のべ3万5千人が参加した。
本イベントは、国連が定める国際女性デーに際し、女性のエンパワーメント推進と社会活性化を目的にさまざまな取り組みを行うもの。今年はHAPPY WOMAN FESTA 2019を彩る新たな取り組みとして、HAPPY WOMAN AWARD 2019 for SDGsも初開催された。
東芝デジタルソリューションズはCSR活動をWGチームで推進しており、女性活躍の推進活動やSDGsの啓蒙も積極的に行っている。
今回の国際女性デーにおいては、HAPPY WOMAN FESTA 2019に賛同・協賛し、活動支援を行ったので、東京会場を中心にレポートする。

イベントの様子
明るい未来を創造し、挑戦するHAPPY WOMANを表彰
女性の活躍と持続可能な社会に向けて
著名な女性たちから学ぶ真の美しさとは
女性が自分らしく生きるために

HAPPY WOMAN AWARD 2019 for SDGs
明るい未来を創造し、挑戦するHAPPY WOMANを表彰

持続可能な取り組みで社会に貢献し、輝き続ける女性を表彰するイベントHAPPY WOMAN AWARD 2019 for SDGsが、恵比寿のウェスティンホテル東京で開催された。

オープニングセッションが行われる会場は、国際女性デーを祝う花・ミモザをイメージした黄色の装飾に包まれ、政府やメディア関係者も含めて、満席。記念すべき第一回目のアワードを祝うために約80名が集まった。

表彰の前には、アントニオ・グテーレス国連事務総長のビデオメッセージも放映され、女性のエンパワーメントとジェンダーの平等の重要性を訴えかけた。

今回のスペシャルゲストとして、首相夫人の安倍昭恵氏が登場。「女性の活躍がさらに増進していくことに期待を寄せています」とあいさつ。

受賞したのは、滝川クリステル氏(フリーアナウンサー/一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル代表理事)、知花くらら氏(モデル/国連WFP日本大使)、十河ひろ美氏(株式会社ハースト婦人画報社 ラグジュアリー メディア グループ編集局長 兼 25ans総編集長 兼 リシェス編集長)、島田由香氏(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社取締役 人事総務本部長)、佐伯真唯子氏(株式会社ヴィエリス)の5名。いずれも仕事を通じていきいきと輝いている、日本が誇るHAPPY WOMANだ。

プレゼンテーターの一人、外務省地球規模課題審議官大使の鈴木秀生氏は、「女性のSDGsに対する共感度や意欲は非常に高い。女性ならではの視点による企業やイノベーションは、さらなる経済成長とよりよい社会環境づくりに新たな風をもたらしている。今回の表彰を機に、女性によるSDGs推進の輪が、より一層広がっていくことを祈念します」と受賞者を称え、本アワードは幕を閉じた。

第二部 セミナー
女性の活躍と持続可能な社会に向けて

午後14時からは「女性の力による持続可能な社会づくりとは」をテーマに、SDGsについてのセミナーが行われた。

SDGsは、2015年9月に国連で採択された、人と地球のための2016年から2030年までの国際目標で17のゴールと169のターゲットで構成されている。政府や企業、そして一人ひとりが自分らしく輝き、地球を守るための活動を推進していく取り組みだ。

4名の講師たちは以下のようにそれぞれのSDGsに関する取り組みや、自身の考えについて意見を述べた。

志立正嗣氏(ヤフー株式会社執行役員会長室長兼コーポレートグループ事業推進室長)
「社員のダイバーシティを推進していく上で、社内外で、女性の活躍を後押しする取り組み『スポンサー制度』を取り入れている。当社の取り組みがさらに広まっていくよう後押ししていきたい」

河口真理子氏(株式会社大和総研)
「ESG投資、企業の社会的責任、エシカル消費の3点を軸に、サステナビリティの調査・研究を20年以上行っている。近年では、フェアトレード商品の購入を積極的に広める取り組みなども増えてきている。SDGsを推進し、現代の社会におけるあらゆる問題を解決することが重要であると感じている」

平本督太郎氏(金沢工業大学SDGs推進センター長)
「SDGs推進センターは、世界中が抱えている地域課題の解決に向けて、若者の活躍を推進するために設立した。ジェンダーの課題を含め、一人一人が幸せな人生を送るためにはどうしたらよいのかを、声をかけあって協力し解決していく社会にしていきたい」

根本かおる氏(国連広報センター所長)
「日本の女性議員の割合は、193ヵ国中、165位。日本の女性活躍の場を広げる活動は、あまりにも遅いと感じている。男女格差の問題だけでなく、環境問題も含めて、一人一人が日本と世界をつなげて考えることが大切」

スペシャルトークショー
世界の著名な女性たちから学ぶ、真の美しさとは

同日、二子玉川の玉川髙島屋では、作家の山口路子氏によるスペシャルトークショーが開催された。山口氏は、ジャクリーン・ケネディやオードリー・ヘプバーンなど歴史に名を遺す著名な女性たちを題材とした著書を多数執筆。多くの女性から反響を得ている。

山口氏は、著書に登場する女性たちの言葉や、美についての考えを紹介。なかでもジェーン・バーキンの「美しく年を重ねる秘訣はよく眠ることとよく笑うこと。自分のしたいことをすること」は、深く印象に残った。笑顔が印象的で、美しく年齢を重ねているジェーンのスタイルは、多くの女性が憧れるだろう。

また、女性の真の美しさについて、山口氏は「私が思う、美しい人とはおそらく、“自分が幸せである状態が何よりたいせつ”と知っている人は美しい。自分が幸せでなければ、人生における最重要課題のひとつ、ひとを愛する、ってことができないから」という。そして、その“幸せ”については、サガンの言葉を引用し「幸せとは自分のしていることをけっして恥に思わない状態です」と語った。

これについては、「いまいる場所に座ったままではなく、立ち上がり行動を起こさないといけない。自らの幸せは、そこに居たまま求めているのでは手に入らない」と山口氏。

さらに、「美意識を失わないでいる人は美しい」と続けた。美意識については、「自分自身がどんな人間なのか、何を美しいと思い、何を美しくないと思うのか、そういことから離れない精神のあり方。ひとりきりでいるときの姿、いちばん好きなひとに見られても大丈夫かどうか、そのようなことも含めて、自分や物事を“見つめる”ということが重要」とコメント。

最後に山口氏は、「今回紹介した女性たちの言葉がひとつでも心に残り、皆さんも仕事や家庭の中で参考にしていただけると嬉しい」と語り、会場は大きな拍手と笑顔に包まれた。

若さと健康を保つHAPPY WOMANの秘訣
女性が自分らしく生きるために

銀座三越では、美と健康に関わる事業を数多く展開する八藤浩志氏(ベレックスホールディングス株式会社 代表取締役)と伊藤華英氏(元水泳五輪選手)による、トークセッションが行われた。

「若さと健康を保つHAPPY WOMANの秘訣」と題して、健康づくりや美容、パーソナルカラーの重要性について、さらには女性の自分らしい生き方についても話し合われた。八藤氏は、「パーソナルカラーは女性にとって非常に重要。美しくいるために、カラーを意識して過ごすと良い」とアドバイスした。

今日のイベントは来場者にとって、さまざまな視点から女性の生き方について深く考えるきっかけとなったようだ。
当社は、HAPPY WOMAN社と女性の感性、視点を生かした共創マーケティング活動を通じて女性のエンパワメント推進および社会活性化を支援してきた。
今後もさまざまな立場の女性たちの活躍を応援する企業として、CSR活動を推進していく。

ライター:株式会社ハッピージャパン 筒井あかり

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