当社の取り組みとソリューション
ソリューションの特長
1.設備情報の可視化とPDCAサイクルによる管理が、適切な設備管理と次世代へのノウハウ継承を可能にします。
2.設備の更新需要推移と、想定されるコストを管理。更新前後のライフサイクルコストを比較することで、効率的な設備投資を可能にします。
3.グローバル基準の管理手法、アセットマネジメントの国際標準「ISO55000」に対応しています。
1.東芝クラウドアセットサービス powered by Maximo
ツール(技術)、メソッド(方法)、人(経験豊かな専門技術者)東芝は三位一体で統合アセットマネジメントソリューションを展開しています。
一元管理した保全情報をもとに、LCCの算定を行ない、その結果を表やグラフに出力します。
ミクロマネジメント
マイクロマネジメント
2.デジタルフィールドワークソリューション
タブレットに保存した設備情報に対して直観的な操作が可能です。慣れない現場でも安心して作業ができます。
ITとOT(運用・制御技術)の統合・活用で現場保全業務をサポートします。
「設備の高度化・複雑化・老朽化」「コスト低減による作業員の負荷増大」「世代交代による熟練作業員が不足」「作業ミス、作業漏れなどの保全業務の生産性悪化」などの課題に対応。
- UXデザインを活用し、必要な情報に容易にアクセス
- 保全のプロが持っている「気づき」や「勘」をタブレット上に表現し、初めての業務や事態への対応をバックアップ
- オフライン対応により、必要な時に必要な場所で必要な情報を利用可能
ソリューション連携
アセットマネジメントシステムと連携し、利便性や効率を高めるソリューションを紹介します。
● 設備点検支援クラウドサービス Sharepo™[シェアレポ]
モバイル端末とクラウドを活用し、ビル管理業務の効率化を支援。設備点検業務の効率化、迅速化、省力化に貢献します。
Sharepo[シェアレポ]:「Share(共有)」と「report(報告)」をまとめた略語です。担当者の(報告:レポート)に基づく情報をクラウド経由で蓄積し、関係部門と(共有:シェア)して活用する意味がこめられています。
■詳しくはこちら:設備点検支援クラウドサービス Sharepo™(東芝インフラシステムズ株式会社)
● SPINEX IoT スタンダードパック
現場機器・設備との接続~データ収集~格納~見える化までがオールインパッケージとなっており、さらに事前準備を効率的に行うテンプレートをご用意。構築期間を大きく短縮させ、IoTのクイックスタートが可能です。
■詳しくはこちら:IoTスタンダードパック