知財帳票業務自動化ソリューション(RPA+OCR)
定型業務を行うソフトウェアロボットと東芝の文字認識(OCR)を組み合わせ
自動化が難しかった帳票を扱う業務に対応し業務効率化を実現!
課題
紙の請求書や海外出願書類(カバーレター含む)を特許管理システムに登録するのに時間・手間がかかる、転記ミスも減らしたい
知財帳票業務自動化ソリューション(RPA+OCR)が解決します!
RPAで帳票を扱うために必須となる文字認識(OCR)との連携を
東芝のOCR技術により最適化
特長
読取項目を簡単に設定可能
- 今までのOCRのように複雑な読取項目の設計は不要、読取項目を設定するだけで利用可能
- 項目の文字種別を指定することができ、“ 1 ”(数字)と “ l ”(英語)などの紛らわしい文字を正確に認識可能
- 今後、手書き文字※にも対応予定 ※有償オプション
幅広い入力ファイル形式に対応
- PDF(非圧縮)や画像ファイル(JPEG,TIFF)に対応
- MFPでスキャンした帳票も利用可能
東芝の50年のOCRに関する実績と今後の拡張
- 1967年に世界初の手書き文字を認識する郵便番号自動読取区分機を開発して以来、文字認識に関する技術・ノウハウを蓄積
- 豊富な文字認識に関するナレッジで帳票読取をサポート
- 今後、AIによる帳票の自動判別※などの機能を拡張予定 ※有償オプション
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主な利用シーン
カバーレターの読み取り
- 海外出願書類のカバーレターから項目を読み取り、知財管理サービスで案件を検索、期限等を転記し書類を登録するまでの作業を自動化
【RPA導入前】
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【RPA導入後】
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